子育てと投資のブログ!!優待銘柄、米国株(ETF)、ふるさと納税について紹介

米国最大の通信事業者【T】(AT&T)は、高配当狙いの初心者向け銘柄

「外国株で、高配当が狙える銘柄が知りたい。短期的な投資というよりも、長期的に持ち続けられる銘柄を探している。」

本記事は、こんなあなたにおすすめです。

【T】(AT&T)は、米国の通信事業者。

元をたどると【グラハム・ベル】(電話を発明した偉人)が作った「ベル電話会社」から始まりました。

今回は、そんな歴史とロマンのある老舗通信事業者、Tについてのご紹介です。

Tは、配当による株主還元の姿勢を強く持っています。

世界的な大企業で、今後しばらく安定した収益も期待できます。

配当狙いの優良銘柄が知りたいあなたは、参考にしてください!

<本記事の内容>

●       Tについての基本情報

●       Tが初心者にもおすすめできる理由

Tは、米国最大級の通信サービス会社

Tは、世界最大級の通信事業者です。

米国中で携帯電話事業を展開し、多くのインターネット関連サービスを提供しています。

Tの事業内容について

本社はテキサス州ダラス。

最近の傾向としては、新規事業への投資を盛んに行っています。

また、2018年6月にタイムワーナー社を1020億ドルという巨額で買収しました。

これにより(金融機関を除いて)米国最大の債務負担企業になってしまいましたが、その分の収益が期待できるとの判断のはずです。

この買収が今後の同社にいかに貢献していくのか、要チェックです。

市場の動向

日本でもそうであるように、アメリカでもどんどん新たなメディアが登場しています。

テクノロジー関連の企業も次々とメディアの市場に参入して来て、市場競争は激化しているようです。

Tが今後どのようにこれらの競合と戦っていくのか、新しいメディアとして進化できるのかに注目です。

財務状況などについて

地域別で収益を見ると、その90%以上をアメリカが占めています。

  • アメリカ(8%)
  • メキシコ(8%)
  • ブラジル(6%)
  • その他(8%)

次に、Tの直近の収益等の財務状況について見ていきます。

(単位:百万ドル ※数字は概数です)

売上高 営業利益率 営業CFマージン 純利益
2016年 163786 14.87% 24.02% 12976
2017年 160546 13.05% 34.39% 29450
2018年 170756 15.28% 25.53% 19370

現在の財務状況はあまり芳しくありません。

しかし、それを補えるほど魅力的なのが、配当による株主還元です。

配当についての見出し

Tは、成熟企業です。

大きな業績の成長は見込めないからこそ実現できる、高配当が魅力です。

配当金は1株当たり2ドルで、これからも漸増していくでしょう。

配当月・配当落ち月

配当月:2月・5月・8月・11月

配当落ち月:1月・4月・7月・10月

米国屈指の配当利回りの高さ

同社の配当利回りは、巨大な企業がひしめく米国の中でもトップクラスの高さです。

最近では、【6%~7%】あたりで推移しています。

配当性向について

直近の配当性向は、90%程度です。

この割合だけ見ると、減配のリスクも高そうに思えます。

実際、冒頭にも書いたように、Tは米国最大の債務負担企業です。

もしキャッシュフローの改善に失敗したら、減配を余儀なくされます。

しかし、Tはリーマンショックの時ですら増配をキープしている優良銘柄。

今後もしばらくは堅調な配当が期待できます。

増配率の推移について

Tの連続増配年数【35年】の配当貴族銘柄で、配当によって株主還元をする姿勢が強く伺えます。

直近の増配率は、2%をキープしています。

増加率自体は高くありませんが、その分減配リスクも少ないです。

基本情報からわかる、Tがお得な理由

Tは株主還元の姿勢も強く、安定した高配当が狙えます。

そのため、単純に配当狙いの銘柄としておすすめです。

また、2016年頃から株価は下落トレンド。

今までの値動きの傾向として一進一退を繰り返していることからも、今が買い時と言えそうです。

まとめ

Tの歴史は、電話の発明された140年前まで遡ります。

今後は大量の債務をどうするかが課題ですが、【安定した増配】と【ずば抜けた配当利回りの高さ】が魅力の優良銘柄です。

今後の動向をふまえた慎重な判断が必要ですが、配当狙いの株としておすすめです!

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