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音読することで得られる効果って何だろう?

小学校に入ると、担任の先生から本の「音読」の宿題がよく出されますよね。

「音読」は、実際にやったかどうかが先生からは確かめられないのに、何故宿題に出すのでしょうか。

ここでは、その理由と「声を出さずに本を読む」こととの違いを考えてみたいと思います。

その前に、人間の脳の働き方を簡単に見てみましょう。

人間の脳は、目で見たことや耳で聞いたたことなどを逐一取り入れて、物を認識したり考えたり、記憶したりします。

その際、色々なところからたくさん情報を仕入れるほど、脳は活発に動くようになります。
そして脳が活発になると、どんどん知識を吸収できるようになり、難しいことも理解しやすくなってきます。

以上のことを踏まえて、音読について考えてみましょう。

まず、「声を出さずに本を読む」場合、使うのは目だけですね。

もちろん、ふだんから本をよく読んでいる人は、これだけでも書かれていることはだいたい理解できますが、まだあまり本を読むことに慣れていない場合、目からの情報だけでは、なかなか内容が理解できない場合があるのです。

特に、あまり興味のない内容の本の場合、ただ字を目で追っているだけ、ということも往々にしてあるでしょう。

それに対して、声を出して本を読むことは、目で見た文字を、口を使って発声し、その自分の声を耳で聞いて脳に取り入れるので、「目」に加えて「耳」と「口」も情報源となります。

その分、脳は一度にたくさんの情報を得られますので、書かれている内容が理解しやすくなるのです。

たとえば、何かを組み立てようとした時に、組み立て方の説明書を読んでも、ただ書かれていることを目で追うだけでは、なかなか内容が頭に入ってこないことがあります。

そんな時、声に出して文字を読み上げると、とたんに内容が理解できることがあります。
気がついたら説明書を声に出して読んでいた、なんてことは、きっと誰にでもあることかと思います。

これは、そうすることにより、目以外からのたくさんの情報を脳に取り込むことが出来るので、ただ文字を目で追うよりも理解がしやすくなることを、みなさん経験上、無意識にわかっているのでしょう。

脳は、働かせれば働かせるほど発達します。
そして一度にたくさんの情報を取り入れることによって、より知能の発達を促すことができるのです。

音読の良い効果とは?

もう一つ、音読の良い効果として、情緒が豊かになり、人と話をするのが上手くなる、ということが挙げられます。

ふだんぼそぼそと小さな声で話すことが多い人は、できるだけ大きな声を出して、ゆっくりと文節ごとに区切って本を読むことを心がけてみてください。

ちょっとゆっくりすぎるかな?と思うぐらいがちょうど良いのです。

初めのうちは慣れなくてなかなかうまくいかないかもしれません。

でも、何度も繰り返しているうちに、必ず声がよく出るようになり、同時にリズムがついてなめらかに読めるようになります。
そうなってくると、人と話をすることにも自信が持てるようになり、顔の筋肉をよく動かすので、表情も豊かになります。
自信を持つと情緒も安定します。

それから、同じものを何度も音読することで、内容の理解が深まります。
これは何も国語の本に限らず、理科でも社会でも同じです。

試しに教科書の同じところを何度も読んでみてください。
読んでいるうちにきっと暗記してしまうと思いますが、最初の頃は何も考えずに読んでいても、内容を覚えた頃には、書かれていることの意味もわかるようになっているはずです。

このように、口を大きくあけて声を出すこと、ゆっくり読むこと、何度も繰り返し読むことで、内容の理解を促し、表情が豊かになり、情緒の安定も望めるのです。

まとめ

いかがでしょうか。
音読って苦手だなぁ、面倒だなぁと思うかもしれませんが、毎日こつこつと続けることできっと素晴らしい効果を実感できる日がくることでしょう。

どれだけ暗記できたかな?などゲーム感覚で楽しく音読が続けられるといいですね。

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